川崎市コミュニティnote

川崎市の公式noteです。 川崎市内の素敵な地域活動や人と人とのつながりや支えあいを育む交流の場所やイベントの取材レポートなどの情報を発信していきます!川崎市にゆかりのある方もない方も、ぜひフォロー等お願いします♪

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マガジン

  • 川崎市制100周年記念100人ほっこりポスター

    2024年、川崎市は市制100周年を迎えました。100年という節目を記念して、市民100 人 100 通りのほっこりポスターを制作しました。特設ページのほか取材撮影時のオフショット写真などもドドンと公開します!

  • まちのひろばWAプロジェクト

    「まちのひろばWAプロジェクト」とは、誰もが気軽に集える地域の居場所「まちのひろば」を見える化し、広げていくプロジェクトです。ここでは、「まちのひろば」に共感いただいた皆様の活動や場所を紹介します。

  • まちレポ

    川崎市内で素敵な活動をしている人たちや「まちのひろば」を、市民レポーターが紹介します。

  • かわさきカメラ探訪

    市民レポーターが、市内の人・活動・風景などを写真で切り取り、お届けします。

  • 市職員の日々のつぶやき是好日

    職員が地域情報から、日々の気付きまで、幅広くゆるっとつぶやきます。堅苦しくならないよう意識していますので何かと大目に見ていただけると嬉しいです。 フォローいただけるともっと嬉しいです♪

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川崎市制100周年記念100人ほっこりポスター

2024年、川崎市は市制100周年を迎えました。100年という節目を記念して、市民100 人 100 通りのほっこりポスターを制作しました。特設ページのほか取材撮影時のオフショット写真などもドドンと公開します!

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ほっこりな「まちのひろばフェス」

令和6(2024)年12月8日、川崎市役所本庁舎で「まちのひろばフェス」を開催しました。今回のテーマは、川崎市制100周年記念で制作した「かわさきって人だよね。」をキャッチコピーとする「ほっこりポスター」と連携し、「ほっこり」をキーワードにして企画を進めました。 今回のまちのひろばフェスでは、ポスターに協力いただいた方々(以下、「ほっこり市民」という。)に協力いただき、多くの皆さまに参加いただきました。「ほっこりポスター」から飛び出したほっこり市民の方々がマルシェ、ワーク

【ほっこりポスター】かわさきって人だよね。(File:100 Daichi)

ほっこりポスターとはDaichi(だいち)さん4歳からダンスを始め、高校生でKADOKAWA DREAMSに加入。次世代エースと期待されるだけでなく、インストラクターとして若手やジュニアの育成にも積極的に取り組んでいる。 ほっこりエピソード  高校1年生でKADOKAWA DREAMSのオーディションを受けた時は、残念ながら落選してしまって。でも、大会で次々と勝ち抜いていく先輩たちの姿に刺激を受けて、「人生を変えたい」と強く思ったんです。必死に努力して、 2度目の正直で合

【ほっこりポスター】かわさきって人だよね。(File:099 廣瀬 七海)

ほっこりポスターとは廣瀬 七海(ひろせ ななみ)さんバレーボールチームNECレッドロケッツ川崎所属の選手として2016年から2022年にかけて活躍。現在は同チームの広報・プロモーション担当として従事し、地元イベントの企画やSNSでの情報発信を行う。 ほっこりエピソード  多摩川等々力の河川敷は、私にとって大切な場所。2019年に膝を負傷して試合に出場できなくなり、さらにその直後にコロナの影響で体育館が使えなくなってしまって。塞ぎこんでいた時に、先輩たちが「一緒に河川敷で練

【ほっこりポスター】かわさきって人だよね。(File:098 柿沼 矩子)

ほっこりポスターとは柿沼 矩子(かきぬま のりこ)さん川崎市認知症ネットワーク代表、NPO法人川崎市認知症ピアサポートセンター理事長。認知症啓発シンボルキャラクター・ロバ隊長には、ロバのように急がず一歩一歩着実に進んで行くという意味が込められている。 ほっこりエピソード  娘時代に雑木林のまだ残る麻生に越して来ました。やがて父が50代後半で認知症に。当時は社会の偏見が強く、家族介護の時代。聖マリアンナ医科大学病院で故・長谷川和夫先生が始められたデイケアに出会って「私達はひ

まちのひろばWAプロジェクト

「まちのひろばWAプロジェクト」とは、誰もが気軽に集える地域の居場所「まちのひろば」を見える化し、広げていくプロジェクトです。ここでは、「まちのひろば」に共感いただいた皆様の活動や場所を紹介します。

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【宮前区】鷺沼ファン【まちのひろばWAプロジェクト】

鷺沼ファン 「宮前区周辺情報交換」は700人以上が参加するオンラインコミュニティです。 地域の皆さんがグルメ・イベントなど様々な情報を交換・交流しています。 どなたにもご参加いただきやすいように、LINEオープンチャットを利用しているので、お気軽にご参加いただけると嬉しいです。 運営の鷺沼ファンはコミュニティで集まった情報をSNSで発信しており、Instagramは1万人の方にフォローしていただいております。 こちらもお気軽にフォローいただけたらと思います。 主な活動

【川崎区】HOT!するカフェだいし【まちのひろばWAプロジェクト】

HOT!するカフェだいし 2022年度にプラザ大師にて開催された「みんなでプラザ大師にカフェをつくろう」講座の修了生を中心に市民スタッフが、企画から運営を行うコミュニティーカフェです。 毎月第2金曜日の14時から16時にプラザ大師で開いています。 参加者とスタッフがボードゲームやトランプなどで交流したり、参加者同士で話楽しんだりしています。 イベントとして、大正琴の演奏、椅子に座ってできる体操や折り紙などの団体や指導者をゲストにお呼びして、参加者、スタッフともども盛り上

【多摩区】ノートリボ【まちのひろばWAプロジェクト】

ノートリボ ノートリボは、「みんなで綴る街ノート」をテーマに、本を軸に大人が自由に表現する場を作りたいという思いで立ち上げた団体です。ヒトモノコトが集まる「住民本屋」や登戸のフリーペーパーやZINEの編集発行、哲学カフェも開催しています。 主な活動場所:多摩区登戸遊園ミライノバ空き地 宣言日:2025年1月9日 団体情報 Instagram

【中原区】はじめてのベビーリトミック【まちのひろばWAプロジェクト】

はじめてのベビーリトミック 月1回第3木曜日の午前中にリトミックを使った子育てサロン。 7月はミニ夏祭りコンサート(てくのかわさき) 10月ハロウィン洋服交換会 12月はクリスマスコンサート(てくのかわさき) その他、プロカメラマンによる親子写真撮影会やなかはら子ども未来フェスタではリトミック講座を開催、地域の子育て団体からの出張講座依頼など。 主な活動場所:川崎市中原区下小田中1-3-3 まちのひろば宣言日:2024年12月17日 団体情報 団体HP 団体Ins

まちレポ

川崎市内で素敵な活動をしている人たちや「まちのひろば」を、市民レポーターが紹介します。

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ぐるぐるリサイクルアート展〜捨てられるはずのゴミが大切なものに変わる!〜

鷺沼小学校の5年生は、総合的な学習で、家庭ではゴミになってしまうモノをアート作品に活かす“リサイクルアート”に取り組んできました。 子ども達の力作を見てもらおうと、アートのまち研究所(代表:安藤尚美さん)と共催で、11月13日~18日の6日間、鷺沼駅前の会場で「ぐるぐるリサイクルアート展」を開催し、700人近くの来場者で賑わいました。楽しい作品の数々と安藤さんの思いをお伝えします。 (取材日:令和6年11月15日他 担当:山田知子) 力作が80点以上ずらりプラスチック容器や

不登校児のための食育講座講師:めいめいさん~正しい食事より、楽しい食卓を!~

近年不登校の小中学生が全国的に急増しており、その数は約30万人になっているとのことです(2023年10月文部科学省発表による)。不登校の要因は人によってさまざまであり、どう対応すればよいのか、親たちも深く悩むことになります。お子さんと接することが多いお母さんが、健康を損ねてしまうことも珍しくありません。 今回は、栄養士として20年のキャリアを持ち、エリアマネージャーを経て、アレルギー食アドバイザー、生活リズムアドバイザー、健康リズムカウンセラーなどの資格を持つめいめいさんに、

「アンソレイエ」皆が集い、つながり合う場所に

鹿島田駅から徒歩2分の場所に、地域の方が集うレンタルスペース「アンソレイエ」があります。イベント開催、セミナー、会議、整体、カウンセリング、趣味の練習など、利用方法はさまざま。2023年12月から誰でも利用可能になりました。「アンソレイエ」のオーナー竹内尚美さんにお話を伺いました。(取材日:2024年8月24日 レポーター:倉林智美) 鹿島田DAYS閉店がきっかけに 私は、まちの拠点となり人が集う鹿島田DAYSが大好きでした。 DAYSはエリアマネジメント組織鹿島田デイズ

アートを通して楽しい時間を共有したい~絵描き屋みかん~

中原区役所や地域イベントにて、会場装飾などを手掛ける絵描き屋みかんさん。2010年からイラストレーターとして活動。現在、川崎市や中原区から大きな事業のアートコンテンツを依頼されるまでになりました。色々な場で活躍している絵描き屋みかんさんにお話を伺いました。(取材日:2024年6月20日  レポーター:倉林智美) 運営ボランティアで入ったイベントをきっかけにアートの世界に 表現や舞台、ワークショップ活動をしている市民団体が一同に集まって開催するイベント「なかはらアクトストリ

かわさきカメラ探訪

市民レポーターが、市内の人・活動・風景などを写真で切り取り、お届けします。

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音だけを感じて打ち返せ!

川崎市視覚障害者情報文化センターで視覚障害者のためのイベント「アイeyeセンターまつり」が開催されました。 今回注目されたのは、初めて出店したスマホの卓球ゲーム「音戦宅球」(おんせんたっきゅう)。スマホ画面には動くボールは現れず、自分に向かってくるボールの音だけを感じてタイミングを合わせて指先でタップして打ち返します。視覚に障害のある方もそうでない方も同じ条件で対戦できます。 また、オンラインで遠く離れた人ともゲームをすることができます。外出に負担のある方でも自宅で楽しく

木は語る

先日まで川崎市内の3会場で開催されていた「全国都市緑化かわさきフェア」。 会場の一つである富士見公園へ散歩をしていた時、語りかけてくる木と出会いました。 他の道でもこのような木にたくさん出会ったのですが、励ましの言葉をかけてくれているのはこの木だけでした。 思えば、人や車が行き交うこの通りの中で、周りの建物や公衆電話などよりも、きっと長くこの場にいるのはこの木なのです。忙しなく動く私たちを見て何を思うのか。 まちの移り変わりを見られるその存在が少し羨ましく思えます。 (202

秋晴れの下、皮むき競争

柿生中央商店会(麻生区)主催の「禅寺丸柿祭り」で毎年恒例の「集まれ!柿の皮むき競技会」が開催されました。 参加者は小学生から高齢者まで12名。1分間でむいた柿の皮の長さを競います。一番短かった小学生は3cm。優勝者は103cmの記録を出した女性(右から3人目)です。 表彰式に続いて、昨年の優勝者とのエキシビジョンマッチ。ナイフを動かさずに柿をクルクルと回しながら1分間で丸ごとむききり、109センチの新記録を出して勝利したのは今年の優勝者でした。 (2024年10月 柿生中央商

かがんで通って

普段から散歩が趣味なのですが、今回は川崎市内のとっておきスポットを。 南武線と二ヶ領用水との交差点に楽しい橋があります。よく見るとガードレールとちょっとくらいの高さ。つまり、屈まなければ通れないのです。そして、上を通る南武線は大迫力(撮り鉄の間では有名なのだとか)。桜が有名な二ヶ領用水ですが、桜とともに「ジブリのようだ!」と海外の方のSNSに載っていたことも。 南武線宿河原駅から登戸駅方面へ川沿いを歩いていくと突如現れます。まだ訪れたことのない方は地図を見ずに歩いてみることを

市職員の日々のつぶやき是好日

職員が地域情報から、日々の気付きまで、幅広くゆるっとつぶやきます。堅苦しくならないよう意識していますので何かと大目に見ていただけると嬉しいです。 フォローいただけるともっと嬉しいです♪

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揺らぎを受け入れる社会へ〜グループリビング川崎COCO宮内〜

1. 幼いころの記憶〜私の祖父の異変 私が祖父の異変に気付いたのは、祖母が入院してからしばらくしてのことでした。それまで家族の中心にいて堂々としていた祖父が、少しずつ変わり始めました。たまに怒り出したり、独り言を言ったりするようになり、母や叔父たちは何度も家族会議を開いて対応を話し合っていました。 記憶の中で特に鮮明なのは、祖父が台所で血まみれになっていた日のことです。「お爺ちゃんが血まみれ!」と母が慌てて叫び、家族全員が駆けつけると、祖父は台所の椅子に座り、ぼんやりと

ダンスをするだけで決して独りじゃないという話

これはダンスが苦手の冴えないおっさんが心の底から感動して改心したという壮大でスペクタクルな叙情詩である。 学校の授業で男子は柔道と組体操、という時代に生まれた私はそもそもダンスへの免疫がこれっぽっちもない。40年も生きているとこれまでさすがに何度か誘われたりする機会があったが、その時はいつも高倉健さんを真似て「自分、不器用ですから…」と全力で逃げてきた。誘った方は当然「なんだこいつ…」と思ったに違いない、いまさらですがスミマセン。 とりわけダンスはキラキラしていて私には眩

もしも昨日が選べたら〜人生の最期を問い直す〜

私はひときわどんよりと暗い中学生生活を過ごした。 誰の影響かと言われれば母方の祖母の影響である。 そしてもちろん自分自身のせいである。 序章 四国のど田舎で、ご近所さんの家と家は離れていたが、祖母の家は目と鼻の先にあった。 家には度々親族が集まり、まるでお祭りのようだった。 その中心で忙しく動き回っていた祖母を私はいつもみつめていた。 その賑やかな最中も、終わった後の静けさも私は好きだった。 祖母はとりわけ優しかった。 親や友達とくだらないことで喧嘩する度に私は半泣きで

川崎市の人口155万人突破!人口が増える真の魅力とは!?

川崎市の人口が155万人を突破しました!めでたいっ!! データが裏付ける住みたいまち川崎 平成9年以降27年連続で社会増となっており、東京都区部からの転入者を中心に川崎市に住みたい人が増えているのは素直に嬉しいことです。 もちろん、川崎市の人口が増えたとしても周辺の自治体の人口が減っていくのであれば手放しでは喜べません。 実は政令市で2番目に安全なまち川崎 知ってましたか!?百聞は一見に如かず、ぜひ動画をクリック! 少子高齢化がじわじわと… ここで素直に喜べないデ