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【ほっこりポスター】かわさきって人だよね。(File:040 齋藤 千穂)

ほっこりポスターとは

齋藤 千穂(さいとう ちほ)さん

川崎フロンターレボランティアには15年以上在籍。最近は、社会人になったお子さんもボランティアに参加し、一緒に活動することも。SDGsファシリテーターとしてSDGsの普及にも尽力している。

ほっこりエピソード

中原区の学童保育のイベントで、親子で川崎フロンターレの試合を観戦する機会がありました。それがきっかけでサッカーに夢中になり、応援団に参加することに。そのうち子どもが部活等で忙しくなって、ひとりで応援することが増えたので、川崎フロンターレボランティアとしてのサポートにシフトチェンジしたんです。
 私の役割は、初めてボランティアに参加された方への活動の案内がメインになります。最近は自分が提案したアイディアから、市内小学生による「川崎フロンターレSDGsすごろく」が制作されるなど、ボランティア活動の枠を超えた取り組みも増えました。それも全てこのボランティアに参加したことがきっかけで実現したこと。川崎フロンターレというチームが自分の
中心にあったからこそ生まれた出会いを大切にし、人と人との架け橋になるような活動を、これからもしていきたいと思います。

神奈川県版 ふるさとSDGsボードゲーム 川崎の事例

川崎フロンターレボランティア

ボランティアの活動は、川崎フロンターレのホームゲーム運営から、地域イベントのサポートまで多岐にわたります。様々な場面で川崎フロンターレのお手伝いをしていただくことで、私たちクラブが目指すホームタウンとの融和を、肌で感じていただけることでしょう。

川崎フロンターレオフィシャルウェブサイトより

川崎フロンターレSDGsすごろく

川崎フロンターレのSDGs活動を通して、より楽しく、より面白くSDGsを知って学んで体験していただくために、オフィシャルトップパートナー「富士通株式会社」の従業員有志の皆様と一緒に「SDGsすごろく」ゲームを開発しました。サイコロを振ってゴールを目指すゲームですが、マス目に止まると、川崎市立下作延小学校の5年生が「総合的な学習の時間」の授業で作成してくれた川崎フロンターレSDGs活動に関する紹介やSDGs活動に関するクイズが出題されます。

川崎フロンターレオフィシャルウェブサイトより


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