川崎市コミュニティnote

川崎市の公式noteです。 川崎市内の素敵な地域活動や人と人とのつながりや支えあいを育む交流の場所やイベントの取材レポートなどの情報を発信していきます!川崎市にゆかりのある方もない方も、ぜひフォロー等お願いします♪

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マガジン

  • かわさきカメラ探訪

    市民レポーターが、市内の人・活動・風景などを写真で切り取り、お届けします。

  • まちレポ

    川崎市内で素敵な活動をしている人たちや「まちのひろば」を、市民レポーターが紹介します。

  • 市職員の日々のつぶやき是好日

    職員が地域情報から、日々の気付きまで、幅広くゆるっとつぶやきます。堅苦しくならないよう意識していますので何かと大目に見ていただけると嬉しいです。 フォローいただけるともっと嬉しいです♪

  • まちのひろばWAプロジェクト

    「まちのひろばWAプロジェクト」とは、誰もが気軽に集える地域の居場所「まちのひろば」を見える化し、広げていくプロジェクトです。ここでは、「まちのひろば」に共感いただいた皆様の活動や場所を紹介します。

  • 川崎市制100周年記念100人ほっこりポスター

    2024年の川崎市市制100周年を記念して、市民100 人 100 通りのほっこりポスターを制作しています。特設ページのほか取材撮影時の写真もドドンと公開します!

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記事一覧

不登校児のための食育講座講師:めいめいさん~正しい食事より、楽しい食卓を!~

秋晴れの下、皮むき競争

「アンソレイエ」皆が集い、つながり合う場所に

ダンスをするだけで決して独りじゃないという話

【麻生区】地域わくわくプロジェクト 健康マージャン【まちのひろばWAプロジェクト】

アートを通して楽しい時間を共有したい~絵描き屋みかん~

【多摩区】マチノパズル【まちのひろばWAプロジェクト】

かわいいひょっとこが大人気

「おはなしもりのへや」へようこそ!

「森カフェ」~地域で、地球にやさしい公園づくり

のんびりゆっくりちょっとずつ。絵本と子どもとコーヒーの店~ぷあぷ~

麻生区ソーシャルデザインセンター「あさおSDC」いよいよ始動

【麻生区】市民紙芝居・あさお【まちのひろばWAプロジェクト】

木は語る

先日まで川崎市内の3会場で開催されていた「全国都市緑化かわさきフェア」。 会場の一つである富士見公園へ散歩をしていた時、語りかけてくる木と出会いました。 他の道でもこのような木にたくさん出会ったのですが、励ましの言葉をかけてくれているのはこの木だけでした。 思えば、人や車が行き交うこの通りの中で、周りの建物や公衆電話などよりも、きっと長くこの場にいるのはこの木なのです。忙しなく動く私たちを見て何を思うのか。 まちの移り変わりを見られるその存在が少し羨ましく思えます。 (202

不登校児のための食育講座講師:めいめいさん~正しい食事より、楽しい食卓を!~

近年不登校の小中学生が全国的に急増しており、その数は約30万人になっているとのことです(2023年10月文部科学省発表による)。不登校の要因は人によってさまざまであり、どう対応すればよいのか、親たちも深く悩むことになります。お子さんと接することが多いお母さんが、健康を損ねてしまうことも珍しくありません。 今回は、栄養士として20年のキャリアを持ち、エリアマネージャーを経て、アレルギー食アドバイザー、生活リズムアドバイザー、健康リズムカウンセラーなどの資格を持つめいめいさんに、

秋晴れの下、皮むき競争

柿生中央商店会(麻生区)主催の「禅寺丸柿祭り」で毎年恒例の「集まれ!柿の皮むき競技会」が開催されました。 参加者は小学生から高齢者まで12名。1分間でむいた柿の皮の長さを競います。一番短かった小学生は3cm。優勝者は103cmの記録を出した女性(右から3人目)です。 表彰式に続いて、昨年の優勝者とのエキシビジョンマッチ。ナイフを動かさずに柿をクルクルと回しながら1分間で丸ごとむききり、109センチの新記録を出して勝利したのは今年の優勝者でした。 (2024年10月 柿生中央商

「アンソレイエ」皆が集い、つながり合う場所に

鹿島田駅から徒歩2分の場所に、地域の方が集うレンタルスペース「アンソレイエ」があります。イベント開催、セミナー、会議、整体、カウンセリング、趣味の練習など、利用方法はさまざま。2023年12月から誰でも利用可能になりました。「アンソレイエ」のオーナー竹内尚美さんにお話を伺いました。(取材日:2024年8月24日 レポーター:倉林智美) 鹿島田DAYS閉店がきっかけに 私は、まちの拠点となり人が集う鹿島田DAYSが大好きでした。 DAYSはエリアマネジメント組織鹿島田デイズ

かがんで通って

普段から散歩が趣味なのですが、今回は川崎市内のとっておきスポットを。 南武線と二ヶ領用水との交差点に楽しい橋があります。よく見るとガードレールとちょっとくらいの高さ。つまり、屈まなければ通れないのです。そして、上を通る南武線は大迫力(撮り鉄の間では有名なのだとか)。桜が有名な二ヶ領用水ですが、桜とともに「ジブリのようだ!」と海外の方のSNSに載っていたことも。 南武線宿河原駅から登戸駅方面へ川沿いを歩いていくと突如現れます。まだ訪れたことのない方は地図を見ずに歩いてみることを

ダンスをするだけで決して独りじゃないという話

これはダンスが苦手の冴えないおっさんが心の底から感動して改心したという壮大でスペクタクルな叙情詩である。 学校の授業で男子は柔道と組体操、という時代に生まれた私はそもそもダンスへの免疫がこれっぽっちもない。40年も生きているとこれまでさすがに何度か誘われたりする機会があったが、その時はいつも高倉健さんを真似て「自分、不器用ですから…」と全力で逃げてきた。誘った方は当然「なんだこいつ…」と思ったに違いない、いまさらですがスミマセン。 とりわけダンスはキラキラしていて私には眩

【麻生区】地域わくわくプロジェクト 健康マージャン【まちのひろばWAプロジェクト】

健康維持と頭の体操に最適な「健康マージャン」にチャレンジ! 講師がゼロから教えます。当日は会場で健康チェックも実施。 体と頭のフレイル予防をしましょう。 概要 場 所 麻生区王禅寺西5-2-14 パルシステム神奈川麻生センター 2階 会議室 開催日 毎月第1火曜 12時15分から受付(予定) 対 象:誰でもOK ひとりでもお友達同士でもOKです。 パルシステムにご加入していなくても、無料で参加できます。 卓数に限りがあるため、ご参加までお待ちいただく場合もあります。 開

アートを通して楽しい時間を共有したい~絵描き屋みかん~

中原区役所や地域イベントにて、会場装飾などを手掛ける絵描き屋みかんさん。2010年からイラストレーターとして活動。現在、川崎市や中原区から大きな事業のアートコンテンツを依頼されるまでになりました。色々な場で活躍している絵描き屋みかんさんにお話を伺いました。(取材日:2024年6月20日  レポーター:倉林智美) 運営ボランティアで入ったイベントをきっかけにアートの世界に 表現や舞台、ワークショップ活動をしている市民団体が一同に集まって開催するイベント「なかはらアクトストリ

【多摩区】マチノパズル【まちのひろばWAプロジェクト】

マチノパズルまちのひとをつなぐ居場所づくりをしています。 多世代交流、不登校や認知症、性的マイノリティなど、社会的に生きづらい想いを抱える人々が、ありのままで居られる居場所を目指しています。 主な活動場所:多摩区菅3-6-6フレグランス稲田堤 まちのひろば宣言日:2024年8月23日 団体情報団体Instagram

かわいいひょっとこが大人気

多摩区役所生田出張所と生田小学校下校庭の間に、地域の方が自由に利用できる新広場がオープンしました。近隣の団体が参加してオープニングイベントが行われました。 「栗谷(くりや)囃子保存会」のお囃子には、かわいいひょっとこも登場し、人気をさらっていました。「足踊り」では、机の向こうからおかめとひょっとこが登場し、仲のいい夫婦を演じます。最後に、机が取り払われると、あお向けに寝転んで右足にひょっとこ、左足におかめの人形をつけた女性が登場、観客から大きな拍手が起こっていました。 (20

「おはなしもりのへや」へようこそ!

東急東横線の元住吉駅で下車。東口からオズ通りを抜け綱島街道を渡ると、静かな住宅街に入ります。ニヶ領用水分流の渋川沿いにある「住吉ざくら」の石碑に桜の時期を思い浮かべながら進むと、住宅街の一角にまるで山のロッジのような2階建ての家があります。敷地内に進むと、一番手前の木のドアに表札と「どうぞお入りください」の吹き出しメッセージ。ここが絵本文庫「おはなしもりのへや」です。入口の立て看板が開室日の目印です。 (取材日 2024年6月29日 レポーター 清水まゆみ) 10年を超える

ふと下を見てみると

新百合ヶ丘駅前のカフェには時々立ち寄ります。 窓からふと下を見ると花壇のお花の形が不思議で、思わず目を奪われました。 一瞬頭の中で「?」マークが浮かび上がりましたが、逆側から見ると、なんと川崎市制100周年の「100」が描かれているのです。市全体で盛り上げようとしている気持ちがこんなところにも見られて嬉しく、気がつけたことに市民として少し誇らしく、ちょっとした幸せを感じることができました。 素通りしてしまいそうな足元にもささやかながらメッセージが。たまにはゆっくり歩いてみたり

「森カフェ」~地域で、地球にやさしい公園づくり

地域のひとたちが集まって、公園の清掃を行い、清掃で集めた枯葉や雑草はコンポストで堆肥にする。農薬や化学肥料を使わず、耕すこともせずに公園の植物を守る。そして作業の後は、木陰で香り高いコーヒーを飲みながらお喋りを楽しむ。 こんな素敵な活動を広げている人たちがいます。 宮前区の有馬ふるさと公園で「森カフェ」を開いている大島京子さんにお話を伺ってきました。(取材日:令和6年6月16日 取材:山田知子) 命が循環する公園を目指して! 私たちは公園の清掃をして、集めた落ち葉や雑草で

のんびりゆっくりちょっとずつ。絵本と子どもとコーヒーの店~ぷあぷ~

向河原駅のすぐ近く。南武沿線道路沿いに2024年3月27日、絵本と子どもとコーヒーの店「ぷあぷ」がオープンしました。1階がイートインのカフェスペース、2階が親子でゆっくり過ごせるキッズスペースになっています。店主の古瀬村さんに話を伺いました。 (取材日:2024年6月6日  レポーター:倉林智美) 「ぷあぷ」は念願だったお店 大好きな本とコーヒーをメインにカフェを開きたいという夢をずっと持っていました。 本が好きになったのは高校生の頃。読書感想文の宿題で本を探していた時に

麻生区ソーシャルデザインセンター「あさおSDC」いよいよ始動

~人と人をつなぎ、想いと想いをつなぎ、輝く未来へつないでいく~  ソーシャルデザインセンター(以下SDC)は、川崎市のコミュニティ施策の一環として、川崎市各区で取り組まれています。麻生区も4年間の準備期間を経て、ついに開設することになりました。今後、地元の活動団体や人財をつなぎ、地域資源を有効に活用するための中間支援機関としての役割が期待されています。 (取材日:2024年4月29日・6月23日 レポート・佐々木直子) 「希望のシナリオ」実現に向け、SDCについて考えてき

【麻生区】市民紙芝居・あさお【まちのひろばWAプロジェクト】

市民紙芝居・あさお日本独自の文化としての「紙芝居」をお互いに学びあい、研究し、紙芝居作品を演じあうことで地域交流していくことを目指しています。 定期的に紙芝居勉強会、実演会を行っています。また、手づくり紙芝居にも積極的に取り組んでいます。 主な活動場所:麻生区 まちのひろば宣言日:2024年7月11日 団体情報団体facebook 団体Instagram 市民紙芝居・あさお(@shimin.kamishibai) • Instagram写真と動画