川崎市コミュニティnote

川崎市の公式noteです。 川崎市内の素敵な地域活動や人と人とのつながりや支えあいを育…

川崎市コミュニティnote

川崎市の公式noteです。 川崎市内の素敵な地域活動や人と人とのつながりや支えあいを育む交流の場所やイベントの取材レポートなどの情報を発信していきます!川崎市にゆかりのある方もない方も、ぜひフォロー等お願いします♪

マガジン

  • かわさきカメラ探訪

    市民記者が、市内の人・活動・風景などを写真で切り取り、お届けします。

  • まちレポ

    川崎市内で素敵な活動をしている人たちや「まちのひろば」を、市民記者が紹介します。

  • まちのひろばWAプロジェクト

    「まちのひろばWAプロジェクト」とは、誰もが気軽に集える地域の居場所「まちのひろば」を見える化し、広げていくプロジェクトです。ここでは、「まちのひろば」に共感いただいた皆様の活動や場所を紹介します。

  • 市職員の日々のつぶやき是好日

    職員が地域情報から、日々の気付きまで、幅広くゆるっとつぶやきます。堅苦しくならないよう意識していますので何かと大目に見ていただけると嬉しいです。 フォローいただけるともっと嬉しいです♪

  • 川崎市制100周年記念100人ほっこりポスター

    2024年の川崎市市制100周年を記念して、市民100 人 100 通りのほっこりポスターを制作しています。特設ページのほか取材撮影時の写真もドドンと公開します!

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ほっこりポスター特設ページ【川崎市制100周年記念事業】

「ほっこりポスター」って何? 私たちは多くのつながりや支えあいの中で生活しています。生活の中で、「このつながりで支えられた」とか、「この場所に行ったことで支えら…

「森カフェ」~地域で、地球にやさしい公園づくり

地域のひとたちが集まって、公園の清掃を行い、清掃で集めた枯葉や雑草はコンポストで堆肥にする。農薬や化学肥料を使わず、耕すこともせずに公園の植物を守る。そして作業…

のんびりゆっくりちょっとずつ。絵本と子どもとコーヒーの店~ぷあぷ~

向河原駅のすぐ近く。南武沿線道路沿いに2024年3月27日、絵本と子どもとコーヒーの店「ぷあぷ」がオープンしました。1階がイートインのカフェスペース、2階が親子でゆっく…

麻生区ソーシャルデザインセンター「あさおSDC」いよいよ始動

~人と人をつなぎ、想いと想いをつなぎ、輝く未来へつないでいく~  ソーシャルデザインセンター(以下SDC)は、川崎市のコミュニティ施策の一環として、川崎市各区で…

【麻生区】市民紙芝居・あさお【まちのひろばWAプロジェクト】

市民紙芝居・あさお日本独自の文化としての「紙芝居」をお互いに学びあい、研究し、紙芝居作品を演じあうことで地域交流していくことを目指しています。 定期的に紙芝居勉…

地区連合自治会と地域団体のコラボイベント「向丘つながるサンデー2024」

令和6年5月12日(日)、宮前区役所向丘出張所で、地域交流イベント「向丘つながるサンデー2024」が開催されました。向丘地区連合自治会が主催し、地域住民が一体となって…

【麻生区】かたひらほっとカフェ【まちのひろばWAプロジェクト】

かたひらほっとカフェ 住んでいる街であいさつができる関係作りを目指して、多世代交流のイベントを開催しています。お茶を飲みながら歌を歌ったりパステル画を描いたり…

初めて見る3Dプリンターに興味津々!

プログラミングクラブ「CoderDojo武蔵小杉」では、3Dプリンターでキーホルダー作りの体験をしました。参加した小学生は立体デザインのプログラムでデザインし、データをプ…

もしも昨日が選べたら〜人生の最期を問い直す〜

私はひときわどんよりと暗い中学生生活を過ごした。 誰の影響かと言われれば母方の祖母の影響である。 そしてもちろん自分自身のせいである。 序章 四国のど田舎で、ご近…

川崎市の人口155万人突破!人口が増える真の魅力とは!?

川崎市の人口が155万人を突破しました!めでたいっ!! データが裏付ける住みたいまち川崎 平成9年以降27年連続で社会増となっており、東京都区部からの転入者を中…

できることが増えていく「月イチ親子料理教室」

市民館料理室(麻生、多摩いずれか)で毎月第一日曜日午後「子育て相談サロンままカフェしんゆり」(代表:田澤梓さん)と「まごころキッチンプロジェクト」(代表:小野さ…

どうぞおでかけください「感泣亭」

東急東横線元住吉駅下車、ブレーメン通りを歩き、スーパーマルエツの先の四つ角を左折し静かな住宅街を進むと、右手に「感泣亭(かんきゅうてい)」があります。詩人小山正…

【中原区】紙しばいやもっちぃの青空かみしばい【まちのひろばWAプロジェクト】

青空かみしばい 紙芝居のワークショップや公演を通じて、町の人を知り、つなぐ活動。 時々オカリナなど音楽や和物大道芸(江戸曲独楽・皿回し・傘回し・山伏など)のパ…

理科のおもしろさを実感!おもしろ科学たいけん塾サイエンスショー

実験を通して科学の楽しさを伝えている「おもしろ科学たんけん工房」が、幸区の下平間こども文化センターで「おもしろ科学たいけん塾サイエンスショー」を開催しました。本…

子どもたちのやってみたい!を応援~探Qクラブのお仕事体験~

NPO法人はたらくらすが主催する、異年齢の子どもたちが「自分たちでやりたい事を叶えていくコミュニティ」探Qクラブ。2024年3月9日、第一回目の子どもマルシェが幸区のコト…

【高津区】川崎市で木育を広め隊【まちのひろばWAプロジェクト】

川崎市で木育を広め隊 ●乳幼児の子育てに「木育(もくいく)」を 環境を守り、木の文化を伝え、子どもの心を豊かにする「木育」。 0歳からの子ども達親子と、大切な地…

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ほっこりポスター特設ページ【川崎市制100周年記念事業】

「ほっこりポスター」って何? 私たちは多くのつながりや支えあいの中で生活しています。生活の中で、「このつながりで支えられた」とか、「この場所に行ったことで支えられた」といったことがあるのではないでしょうか。あるいは、「まちをもっと良くしたい」といった思いで、地域で様々な活動をされている市民の方がたくさんおられます。 そのような中で、川崎市がこれからもつながりや支えあいにあふれる都市であり続けるために、市制100周年記念事業として、市民のほっこりエピソードを添えた100人100

「森カフェ」~地域で、地球にやさしい公園づくり

地域のひとたちが集まって、公園の清掃を行い、清掃で集めた枯葉や雑草はコンポストで堆肥にする。農薬や化学肥料を使わず、耕すこともせずに公園の植物を守る。そして作業の後は、木陰で香り高いコーヒーを飲みながらお喋りを楽しむ。 こんな素敵な活動を広げている人たちがいます。 宮前区の有馬ふるさと公園で「森カフェ」を開いている大島京子さんにお話を伺ってきました。(取材日:令和6年6月16日 取材:山田知子) 命が循環する公園を目指して! 私たちは公園の清掃をして、集めた落ち葉や雑草で

のんびりゆっくりちょっとずつ。絵本と子どもとコーヒーの店~ぷあぷ~

向河原駅のすぐ近く。南武沿線道路沿いに2024年3月27日、絵本と子どもとコーヒーの店「ぷあぷ」がオープンしました。1階がイートインのカフェスペース、2階が親子でゆっくり過ごせるキッズスペースになっています。店主の古瀬村さんに話を伺いました。 (取材日:2024年6月6日  レポーター:倉林智美) 「ぷあぷ」は念願だったお店 大好きな本とコーヒーをメインにカフェを開きたいという夢をずっと持っていました。 本が好きになったのは高校生の頃。読書感想文の宿題で本を探していた時に

麻生区ソーシャルデザインセンター「あさおSDC」いよいよ始動

~人と人をつなぎ、想いと想いをつなぎ、輝く未来へつないでいく~  ソーシャルデザインセンター(以下SDC)は、川崎市のコミュニティ施策の一環として、川崎市各区で取り組まれています。麻生区も4年間の準備期間を経て、ついに開設することになりました。今後、地元の活動団体や人財をつなぎ、地域資源を有効に活用するための中間支援機関としての役割が期待されています。 (取材日:2024年4月29日・6月23日 レポート・佐々木直子) 「希望のシナリオ」実現に向け、SDCについて考えてき

【麻生区】市民紙芝居・あさお【まちのひろばWAプロジェクト】

市民紙芝居・あさお日本独自の文化としての「紙芝居」をお互いに学びあい、研究し、紙芝居作品を演じあうことで地域交流していくことを目指しています。 定期的に紙芝居勉強会、実演会を行っています。また、手づくり紙芝居にも積極的に取り組んでいます。 主な活動場所:麻生区 まちのひろば宣言日:2024年7月11日 団体情報団体facebook 団体Instagram 市民紙芝居・あさお(@shimin.kamishibai) • Instagram写真と動画

地区連合自治会と地域団体のコラボイベント「向丘つながるサンデー2024」

令和6年5月12日(日)、宮前区役所向丘出張所で、地域交流イベント「向丘つながるサンデー2024」が開催されました。向丘地区連合自治会が主催し、地域住民が一体となって準備を進めました。住民同士の出会いや交流を創出し、地域を盛り上げることを目的としています。 昨年から開催され、今年は2回目。オープニングは和太鼓チーム親子DON!!による威勢の良い和太鼓。およそ450人の老若男女で賑わいました。 (取材日:令和6年5月12日 取材:山田知子) 向丘地区とは 向丘出張所のある宮

【麻生区】かたひらほっとカフェ【まちのひろばWAプロジェクト】

かたひらほっとカフェ 住んでいる街であいさつができる関係作りを目指して、多世代交流のイベントを開催しています。お茶を飲みながら歌を歌ったりパステル画を描いたり健康相談をしたりするお茶会や、ボッチャ大会や発表会など、地域で活動されている方々にご協力をいただきながら、参加者が笑顔で健康になれる内容を企画しています。 主な活動場所:麻生区 まちのひろば宣言日:2024年6月6日

初めて見る3Dプリンターに興味津々!

プログラミングクラブ「CoderDojo武蔵小杉」では、3Dプリンターでキーホルダー作りの体験をしました。参加した小学生は立体デザインのプログラムでデザインし、データをプリンターに送ると、薄い膜を積み重ねるように少しずつ積み上げて形が作られていきます。その動きを大人も一緒に飽きることなく眺めていました。 同クラブは毎月、かわさき市民活動センターで活動。親子で参加し、自分の作りたいものを自分のペースで作っています。(写真・文/諸富滋)

もしも昨日が選べたら〜人生の最期を問い直す〜

私はひときわどんよりと暗い中学生生活を過ごした。 誰の影響かと言われれば母方の祖母の影響である。 そしてもちろん自分自身のせいである。 序章 四国のど田舎で、ご近所さんの家と家は離れていたが、祖母の家は目と鼻の先にあった。 家には度々親族が集まり、まるでお祭りのようだった。 その中心で忙しく動き回っていた祖母を私はいつもみつめていた。 その賑やかな最中も、終わった後の静けさも私は好きだった。 祖母はとりわけ優しかった。 親や友達とくだらないことで喧嘩する度に私は半泣きで

川崎市の人口155万人突破!人口が増える真の魅力とは!?

川崎市の人口が155万人を突破しました!めでたいっ!! データが裏付ける住みたいまち川崎 平成9年以降27年連続で社会増となっており、東京都区部からの転入者を中心に川崎市に住みたい人が増えているのは素直に嬉しいことです。 もちろん、川崎市の人口が増えたとしても周辺の自治体の人口が減っていくのであれば手放しでは喜べません。 実は政令市で2番目に安全なまち川崎 知ってましたか!?百聞は一見に如かず、ぜひ動画をクリック! 少子高齢化がじわじわと… ここで素直に喜べないデ

できることが増えていく「月イチ親子料理教室」

市民館料理室(麻生、多摩いずれか)で毎月第一日曜日午後「子育て相談サロンままカフェしんゆり」(代表:田澤梓さん)と「まごころキッチンプロジェクト」(代表:小野さくらさん)が共同で「月イチ親子料理教室」を開催しています。 ひな祭りの3月3日に麻生市民館料理室で開催された教室に伺い、代表お二人にお話を聞きました。 (取材:2024年3月3日 レポーター:清水まゆみ) 田澤さん、小野さんそれぞれの活動の立ち上げのきっかけは? 田澤さんは2020年4月、まさにコロナの第1回緊急事

どうぞおでかけください「感泣亭」

東急東横線元住吉駅下車、ブレーメン通りを歩き、スーパーマルエツの先の四つ角を左折し静かな住宅街を進むと、右手に「感泣亭(かんきゅうてい)」があります。詩人小山正孝氏(1916~2002)のご子息小山正見さんの自宅の一角にあるコミュニティスペースで、元々駐車場があったスペースを改装し2012年6月に誕生しました。 「感泣亭」という名前は、正孝氏が「感泣」という言葉を好み、詩集のタイトルにも使われていたことから名付けられたそうです。 小山正見さんは、東京都江東区の小学校で教員とし

【中原区】紙しばいやもっちぃの青空かみしばい【まちのひろばWAプロジェクト】

青空かみしばい 紙芝居のワークショップや公演を通じて、町の人を知り、つなぐ活動。 時々オカリナなど音楽や和物大道芸(江戸曲独楽・皿回し・傘回し・山伏など)のパフォーマーとコラボレーションも。体験型のまちのひろばです。 主な活動場所:中原区丸子橋ピクニック広場など(月1日曜日 不定期開催) まちのひろば宣言日:2024年3月30日 団体情報 団体HP 活動紹介記事

理科のおもしろさを実感!おもしろ科学たいけん塾サイエンスショー

実験を通して科学の楽しさを伝えている「おもしろ科学たんけん工房」が、幸区の下平間こども文化センターで「おもしろ科学たいけん塾サイエンスショー」を開催しました。本イベントの担当、河野和子さんに話を伺いました。 (取材日:2024年 3月 9 日  レポーター:倉林智美) 川崎でも科学の楽しさを体験 子どもたちが科学する楽しさと、手作りで何かを完成する喜びを体で感じてほしい、という考えのもと、2002年、NPO法人おもしろ科学たんけん工房が発足しました。横浜で始まったのですが

子どもたちのやってみたい!を応援~探Qクラブのお仕事体験~

NPO法人はたらくらすが主催する、異年齢の子どもたちが「自分たちでやりたい事を叶えていくコミュニティ」探Qクラブ。2024年3月9日、第一回目の子どもマルシェが幸区のコトニアガーデン新川崎で開催されました。探Qクラブの担当、三宅真衣さんに話を伺いました。 (取材日:2024年 3月 9 日  レポーター:倉林智美) 子どもたちの居場所は学校だけじゃない! 探Qクラブの活動が始まったのは2021年です。学校が合わない、授業だけでは物足りないなどの声をよく聞くようになり、学校

【高津区】川崎市で木育を広め隊【まちのひろばWAプロジェクト】

川崎市で木育を広め隊 ●乳幼児の子育てに「木育(もくいく)」を 環境を守り、木の文化を伝え、子どもの心を豊かにする「木育」。 0歳からの子ども達親子と、大切な地球環境を守っている森をつなぎたいと、「木育おもちゃの広場」や「木育×キットパスアートワークショップ」の出店などの活動をしています。 主な活動場所:高津区 まちのひろば宣言日:2023年2月15日 団体情報 団体HP https://linktr.ee/kawasakimokuiku