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まちレポ

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川崎市内で素敵な活動をしている人たちや「まちのひろば」を、市民レポーターが紹介します。
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#川崎区

シニア向け ワンコイン「スマホ・パソコンなんでも相談&プチ江戸ネタ講座」

この記事は、2019年9月30日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 8月8日(木)、コミュニティハウスさくら(川崎駅東口より徒歩8分東田公園内)で開催された「スマホ・パソコンなんでも相談&プチ江戸ネタ講座」を取材させていただきました。 この講座を主催する「NPO法人かわさき創造プロジェクト」は設立以来、地域におけるシニアの活動の場を創る、シニアの知恵と経験を活かして身近な地域課題を解決する’をコンセプトに事業を展

川崎駅広域商店街連合会×川崎区盛り上げ隊!の連携プロジェクト『たのまちプロジェクト』

この記事は、2020年8月5日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 川崎駅広域商店街連合会と、川崎区内でママたちが得意を活かして地域活動している川崎区盛り上げ隊!がタッグを組み、色々な商店でハンドメイドマスクを販売しています。 たのまちプロジェクトとは 「楽しい街づくり」の意味を込めて名付けられた「たのまちプロジェクト」は、お店の個性を活かしたマスクを川崎区盛り上げ隊!と共に考案し、販売する事により、個店や商店

やりたい!やってみたい!ことを東田公園で

この記事は、2020年12月2日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 川崎駅から徒歩8分、川崎市役所の裏、ビルの谷間にちょっとした公園があります。ここは東田公園です。今年4月から「やってみたいができる東田公園まちびらきプロジェクト」が始動しました。 「まちびらきプロジェクト」とは 「地域で活動したいけれど、きっかけがなくて。」 「やりたい事は沢山あるけれど、人手や場所がなくて。」 そんな思いを持つ人たちを繋げ、

「よりみちサーカス」~リノベーションスクールから始まった、公共空間の賑わい創出

この記事は、2020年12月7日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 川崎駅東口のルフロン前広場にて、2020年11月14日「よりみちサーカス」が開催されました。 リノベーションスクールから誕生今回で3回目となるこのイベント。はじまりは2018年、川崎の公共空間をみんなで考えようと実施されたリノベーションスクール(主催:川崎市)です。このスクールの受講生たちのアイデアによって、川崎駅東口広場を使ったエンターテイメ

川崎区における将来的なソーシャルデザインセンターモデル創出に向けた実証プロジェクトに取り組む 「かわさきグローバルコミュニティー(KGC)」

この記事は、2021年10月8日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。  今回ご紹介する「かわさきグローバルコミュニティー(KGC)」は、ソーシャルデザインセンターの創出に向けたプロジェクトに参加し、川崎区役所と協働しモデル事業に取り組んでいます。  実施団体「一般社団法人グローバル文化協働支援センター」代表理事の黒江乃理子さんにお話を伺いました。 実証プロジェクトでは、どういった活動をされていますか  私たちは

川崎区の若者を繋げ、盛り上げる「かわさき区EST」

この記事は、2021年12月1日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 昨今の緊急事態宣言等により、若い世代の孤立や孤独の問題が昨今話題となっていますが、これに立ち向かおうとする団体が、川崎区在住の大学1・2年生を中心としたメンバーによって結成され、プレ企画に向けて準備を進めています。2021年11月に川崎区の川崎市教育文化会館にて開かれた定例会を訪ね、結成メンバーである小林宏奈さん、丹羽洸之介さん、坪根光太郎さん、

川崎の新たな名産品を発信 ~川崎イイモノ直売所~

この記事は、2022年4月14日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 2022年3⽉14⽇、川崎地下街アゼリアの中央広場に、川崎の名産品を集めた⾃動販売機「川崎イイモノ直売所」が設置されました。これは、川崎の農産物加工品や地域の名産品を集めた市内初の⾃動販売機です。 設置管理者で美遊JAPAN有限会社の代表、岩篤志さんにお話を伺いました。 自動販売機「川崎イイモノ直売所」を設置した経緯を教えてください。 川崎に

朗読、ハンドメイド作家、演劇、色々な顔を持って地域と繋がる

この記事は、2022年5月25日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 現在71歳になる立花徳子さん。川崎市幸区で朗読会を開催するほか、ハンドメイド作家として地域のコミュニティカフェに商品を委託販売したり、役者として舞台にも立っています。長年、小学校の教師をされていて、2020年8月に退職後、地域の方たちと繋がり、今の活動があるという。地域と繋がる立花さんにお話を伺いました。 (取材日:2022年3月30日) 朗読

『お~い!煙突男(ミスター・チムニー)よ 天空百三十尺の風』 ≪2022年度≫第8回川崎郷土・市民劇

この記事は、2022年6月8日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 川崎の歴史や歴史上の人物を採り上げた創作劇を上演することで市民文化の向上をはかるとともに、町づくりを推進するという目的のもと、川崎郷土・市民劇は2006年に始まりました。毎回出演者は市民からの公募によって決定しています。 8回目となる今回は、1930年(昭和5年)に川崎の富士瓦斯(がす)紡績の工場(現在は川崎競馬場)で起きた労働争議を題材とする実話

1年限定の夢が詰まった空地 ~One Park~

この記事は、2022年6月24日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 2022年4月1日、川崎区の大師公園そばに、地域住民たちが自由に利用できる「One Park」という空地が登場しました。 この空地は、2023年度から始まる川崎区役所大師支所の建替えの際、仮庁舎が建てられる場所なのですが、その工事が始まるまでの1年限定として、解放される事になりました。 One Parkの運営を担っている、大師ONE博代表理事の奥

バスケットボールやブレイクダンスなどの若者文化を発信!~カワサキ文化会館~

この記事は、2023年3月31日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 京浜急行電鉄が所有する、元はパチンコ店だったビルをリノベーションし、2022年8月に「カワサキ文化会館」がオープンしました。この施設は、神奈川県川崎市をホームタウンとするプロバスケットボールクラブの川崎ブレイブサンダースが運営を担っています。川崎ブレイブサンダースの松本紘樹(まつもと ひろき)さんにお話を伺いました。 (取材日:2023年3月9日

八丁畷の駅前にある地域交流拠点「Park Line 870」

この記事は、2023年08月19日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 2023年4月1日、京急線八丁畷駅前に地域交流拠点「Park Line 870(パークラインはっちょう)」が開設されました。地域の交流場所として、ワークショップなどのマルシェが開かれるイベントスペースや、フードトラックが入りフード提供を行うカフェスペースなどを設けて、まちを利用する人々が自由に滞在する拠点になっています。「Park Line 8