ハッピーサークル(幸区)が布マスクを児童養護施設に寄付します
この記事は、2020年6月17日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。
新型コロナウイルスの感染防止対策として各戸に配布された布マスク。使わずにしまってある方も多いのではないでしょうか。幸区のハッピーサークルでは、未開封の布マスクを集め、川崎市内の児童養護施設に寄付するための箱(袋)を、メンバーの店舗に置いています。
ハッピーサークルは、商店街の垣根を越えて「自分たちの街は自分たちで」という気持ちで、幸区川崎駅西口地域の商業者(店舗)を中心に地域コミュニティーとして立ち上げたサークルです。地域住民の方に様々な情報を発信し、その活動を通じて、成果を共有・共感することにより、住み心地の良い地域づくりの実現を目指しています。
発案者の伊藤さん(文具の伊藤商店)からのメッセージ
「届いたけど使わない、小さいので使わない、家族の人数分ないので使わないなど、いろいろな理由でこのマスクの行き先が引き出しになるのなら、寄付しませんか。私たちが養護施設に届けます。お買い物のついでにお寄りください」
次の店舗で対応しています
ヘアサロン ミトメ
多世代の居場所メロディーココ
クリッシュ インディアンレストラン
うどんカフェ しげた
朝日新聞 ASA幸町
新岩城菓子舗
ベーカリーショップ Shiromaru
アジ庵美味 1・2・3
居酒屋 浜ゆき
レンタルBBQスペース ロックヒルズガーデン
文具 伊藤商店
蕎麦 満留賀
衛生上の理由から、未開封のものに限り受け付けます。