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ふれあい食堂

この記事は、2020年1月8日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。

「ふれあい食堂」は、大人も子どもも楽しく一緒にごはんを食べられるふれあいの場です。

訪れたのは12月19日。テーブルを卓球台にして遊んでいる小学生の声、低いテーブルでお母さんと遊んでいる小さな子どもたち。その脇のキッチンで、ふれあい食堂のメンバー2名がご飯の支度をしています。

代表の常田さん(右)とメンバーの安西さん

できあがった料理を、小学生が一人分ずつにとりわけたり、つけあわせのブロッコリーをよそったりお手伝い。今日の予約人数22名分ができたのは17時くらいでした。

スープをよそうお手伝い
一人分ずつ、ていねいに分けます

この日のメニューは、ミートローフ、ブロッコリーのおかかあえ、じゃがいものミルク煮、ごはん、ミネストローネ。デザートはいちごののったミニケーキでした。

バランスのとれた献立

同じ年ごろの子がパクパク食べていると、それにつられてとなりの子もミートローフをぱくり。お母さんたちの会話も楽しそう。食事がすむと、お皿をキッチンに下げる子どもたち。

食事が始まりました

ここは食事をするだけではなく、子どもも大人もくつろげて、誰もが安心できる居場所にもなっています。

ふれあい食堂は、向河原駅からすぐの「向河原コミュニティルーム」で月1回程度。SNSやチラシで情報を発信し、予約を受け付けています。


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