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シッティングバレーボールで誰でも楽しく体を動かそう

この記事は、2020年1月8日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。

11月28日(木)、麻生養護学校の体育館で活動中の「Forza(フォルツァ)川崎」を取材しました。


シッティングバレーボールとは

Forza川崎は、床に座ったままで行う「シッティングバレーボール」を通して、年齢や障害のあるなしに関わらず、体を動かすことを楽しむことを目的とした団体です。毎週木曜日19時から21時まで、麻生養護学校体育館で練習しています。

メンバー(前列中央が代表の尾崎さん)

活動当日は12名の参加があり、準備運動、パスの練習、サーブの練習のあと、ゲーム形式と続きました。いいプレーには「ナイス」、失敗しても「もう一本!」と声がかかるなど、コートの中は終始明るく和やかな雰囲気がありました。

試合形式の練習風景

団体代表、尾﨑崇一さんのメッセージ

「小学生から60歳以上の方まで、幅広い年齢層でわきあいあいと活動しています。子連れ大歓迎!参加者の中には3歳のお子さんを連れて参加の方もいます。参加・見学ご希望の方はお気軽にメッセージください!」

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