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まちレポ

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川崎市内で素敵な活動をしている人たちや「まちのひろば」を、市民レポーターが紹介します。
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#ワークショップ

地区連合自治会と地域団体のコラボイベント「向丘つながるサンデー2024」

令和6年5月12日(日)、宮前区役所向丘出張所で、地域交流イベント「向丘つながるサンデー2024」が開催されました。向丘地区連合自治会が主催し、地域住民が一体となって準備を進めました。住民同士の出会いや交流を創出し、地域を盛り上げることを目的としています。 昨年から開催され、今年は2回目。オープニングは和太鼓チーム親子DON!!による威勢の良い和太鼓。およそ450人の老若男女で賑わいました。 (取材日:令和6年5月12日 取材:山田知子) 向丘地区とは 向丘出張所のある宮

連載 『まちのひろば探検隊with新しい生活様式』 第4話 ~親子で体験!「Vege & Art Fes」オンライン~

この記事は、2020年6月17日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 「かもしれない」を目指して。 新型コロナウイルス感染症の影響により、集まることが難しい今、 ―だからこそのつながりができるかもしれない― そんな「かもしれない」を目指す「まちのひろば」の新たなチャレンジを連載します。 第4話は、川崎の農家と地域のママ起業家や商店がつながり、“地元を楽しんで知るから好きになる” がコンセプトの地域密着イベント

Colors かわさき展~未来へ向け色とりどりのアートが花咲く~

この記事は、2018年12月7日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 川崎市では、東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めていくため「かわさきパラムーブメント」を展開しています。 川崎市文化財団ではその取り組みの一つとして、障がいの有無に関わらず、作品の魅力をダイレクトに感じてもらう展覧会を開催しました。 特別な扱いをされない多様な社会を目指して未来へつながる才能の育成

ママの「働きたい」「始めたい」を応援!「かわさきママLabo」~広がれ、ママの可能性!~

この記事は、2019年1月30日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 1月16日(水)、新百合21ホール(麻生区万福寺)で、仕事をするママ、始めたいママを応援するイベント「かわさきママLabo」が開催されました。毎日の生活で家事や育児に追われる中であっても、働くことも自分らしさの表現の一つとして欲しいと、仕事をするママを応援するイベントです。 「かわさきママのわ」とは?主催している「かわさきママのわ」は2017年

第50回 花と緑の市民フェア

この記事は、2019年5月31日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 第50回「花と緑の市民フェア」(花と緑の市民フェア実行委員会主催)が5月18日、19日の二日間、等々力緑地催し物広場で開かれました。近年、来場者が増加傾向にあり、会場は花や植木を提供する人たち、それらを買い求めたい人たち、会場でのワークショップやイベントを楽しみたいというたくさんの人たちでにぎわいました。第53回の「川崎市畜産まつり」(19日のみ

「まちかどシェア」 様々な活動をする人や団体をつなぐ「場」

2012年に辻麻里子さんが代表となって8人で活動を開始した“宮前まち倶楽部(以降「まち倶楽部」と表記)は、神奈川新聞のコラム「市民発 地域をつくる人・活動」や、かわさき市民活動センターの若手応援コラム「U-50(アンダー50)」などで紹介され、地域を広く視野に入れた活動ぶりに注目されてきました。 2019年から、「まちかどシェア」というイベントを、地域と連携しつつ、まち倶楽部が核となって進めておられます。これまでの軌跡を冊子にまとめられたと聞き、まち倶楽部代表:辻麻里子さん

シニアのためのDIY(日曜大工)講座 ~ 我が家から地域へ ~

この記事は、2020年3月23日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。  多摩市民館でシニアのためのDIY(日曜大工)講座が開かれています。講座は全4回。参加者20人が工作や修繕のスキルを学んでいます。令和元年度多摩市民館シニアの社会参加支援事業(活動コース)のプログラムです。 第2回目は、市民館で普段使われている椅子の座面を張り替える作業でした  椅子は四つの角が丸くなっています。前方二つの丸は大きく、後ろ二つ

地域の想いを繋げて 「心と足を育む絵本読み聞かせ会」

この記事は、2021年8月13日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 7月27日(月)、「心と足を育む絵本読み聞かせ会」という親子ワークショップが開かれました。 会場はSUN FARMERS CAFÉ(麻生区上麻生7丁目23-15)。身体に優しいメニューと、子ども達が自由に遊べる広いテラスがある素敵なお店です。 コロナ対策として、会場入り口では、石けんで手洗いと消毒。会場からテラスに通じる扉を常時全開。講師はマウス

「だじゃれは世界を救う!」一般社団法人「日本だじゃれ活用協会」

この記事は、2021年7月28日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 一般社団法人「日本だじゃれ活用協会」は、だじゃれを活用することで①人間関係の緊張をほぐしてホッとさせるし、気分を盛り上げて場をホットにする②職場の雰囲気を和ませる③子どもの言葉の感度を高める④脳を活性化させる⑤商品・サービスをヒットさせる⑥まちを元気にする!ことを目指す団体です。 「だじゃれが世界を救う!」を合い言葉に活動する一般社団法人 日本だ

ママと子どもが笑顔になれる場所「kirakira親子カフェ 幸盛HOUSE」

この記事は、2021年7月28日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 鹿島田駅から徒歩8分。子連れで気軽に立ち寄れるカフェ「kirakira親子カフェ 幸盛HOUSE(さちもりハウス)」が2021年5月にオープンしました。「幸区をママが楽しく暮らせる街に」をテーマに活動しているNPO法人幸区盛り上げ隊が運営を行います。隊長の倉林ともみさんにお話を伺いました。 始めようと思ったきっかけは何ですか 元々、子育て中の

読んで 聴かせて 体感する ~ちょっと朗読ワークショップ~

この記事は、2021年8月11日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 今回は2021年7月9日に開催された朗読講座の内容をお伝えします。「歌や演劇は恥ずかしいけど、何かやってみたいという方には、朗読は最適です」とは主催するかわさき伝統・文化を残す会の代表で講師の大畑かおるさん。既に読み聞かせで活躍されている方はもちろん、地域デビューや健康維持にもおすすめです。 今回の講座は、どのようなコンセプトで開催したのですか

市民活動団体による 販売・体験ワークショップ 『つながるマルシェ』

この記事は、2021年10月6日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。  2021年9月12日(日)、グランツリー武蔵小杉ピロティで、(公財)かわさき市民活動センター主催の『つながるマルシェ』が開催されました。これは、「買って応援」というキャッチフレーズの通り、楽しく買い物をしてもらうと同時に、市民活動団体の紹介を行い、支援者を増やすことも目的としたイベントです。  ブースを出していたのは、市内で活動する6つの市民

~まちのテーブル~ 食品おすそわけ会

この記事は、2022年1月4日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 幸区で地域食堂「まちのテーブル」を主催している「ひよし食堂の会」は、新型コロナウィルスが流行する前は、各種ワークショッププログラムと食事で楽しむ交流の場所として開催していました。今は感染予防のため、食事を含めた交流を休止していますが、少しでも地域の役に立てる事をしたいと、食品おすそわけ会を月に1回実施しています。 代表の庄司佳子さんにお話を伺いまし

多様な人達が森のように共存できる場所「コミュニティスペースみんなの森」

この記事は、2022年1月19日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。 「コミュニティスペースみんなの森」は、子ども向けの教室やワークショップが開かれる場所として、2021年8月、津田山駅から徒歩15分の立地にオープンしました。 出入り口脇には大きな棚が置かれており、上段には化粧品や子どもでも買えるようなハンドメイド作品、下段には様々な駄菓子が並び、いつでも自由に入って買い物できるスペースになっています。 取材中もち