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子どもによる地元商店の魅力発信!

この記事は、2020年8月27日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したものです。


「商店盛り上げキッズ」キッズ記者募集

8月7日(金)、しんゆり交流空間リリオスに小学3~4年生の6人の子どもたちが集まってきました。「商店盛り上げキッズ」キッズ記者募集!(主催:一般財団法人川崎新都心街づくり財団・運営:かわさきママのわ)に応募した豆記者たちです。商店街の花屋を取材し記事を書きます。どんな記事ができあがるか楽しみですね!

しんゆり交流空間リリオス

大事な心構えは?

講師の中田真由美さん(宮前区のこども新聞「じもたんキッズ」主催)から、取材をするときの大切な3つの心構えを聞きました。
・挨拶をする。
・お礼を言う。
・取材したお店の人と町で出会ったら挨拶する。

何を聞こうかな?

まず各自が用意してきた「聞きたいことリスト」を紹介し合いました。
・お店の名前が「まきば」というのは何故ですか。
・なぜお花屋さんの仕事をしようと思いましたか。
・仕事をしていて一番楽しいのはどんなときですか。
・お花の値段はどのように決めるのですか。
・儲かりますか。
なかなかスルドイ質問。成果が期待されます。

さあ、取材に出発!

リリオスから10分ほど歩いて、取材先の花屋「まきば」に到着。店先に花があふれていい匂い。
お客さんの迷惑にならないよう、ガレージでお店の方にインタビューしました。
用意してきた質問をハキハキと質問し、一生懸命メモを取りました。
その後、お店の中で売っている花の説明を聞きました。
お店の前で記念写撮影して取材は無事完了。

店内で花の勉強
お店の方にインタビュー

記事を書きます

インタビューの結果をもとに、「質問した中でよくおぼえていること」を原稿用紙1枚半ほどに仕上げました。
「花のことをたくさん教えてもらえた」、「いつも行っているお店だったけれど、知らないことを聞けて良かった」などの感想が聞かれました。
子どもたちが書いた記事はWEB上や発行物に掲載される予定です。

原稿執筆中

かわさきママのわ代表中村ふみよさんのお話

子ども達にもっと地元商店のことを知ってもらい、子ども達の目で見た街を発信してもらいたいです。そして発信できる場も作っていきたいですね。
今回は、かわさきママのわのメンバー中田真由美さんと伊藤まゆみさん(「こどもしんぶん部」代表)に講師になってもらいました。
今後、他区にも広げていきたいです。

講師の伊藤さん 中田さん 運営の中村さん

【商店盛り上げキッズ】キッズ記者募集!について

主催:一般財団法人川崎新都心街づくり財団
(しんゆり交流空間リリオス)
電話:044-281-5036
運営:かわさきママのわ
協力:新百合ヶ丘商店会


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