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NHKラジオ「ごごカフェ」で「川崎プロボノ部」が紹介されました!

「第三の居場所で人生を豊かに」というテーマでプロボノ部登場!

NHKラジオ第一に「ごごカフェ」という番組があります。

あわただしい午後の時間に、一息つける憩いのカフェです。ステキな音楽と、皆さんからのメッセージ、ゲストとのトークコーナー。 そして地域の話題やくらしに密着したニュース解説など、豊富なメニューでお出迎えします!

ごごカフェ - NHK

この番組に「カフェトーク」というコーナーがあります。
曜日ごとに異なるテーマでゲストを呼んでトークする、というものです。
本日(2023年12月19日)のテーマは「第三の居場所で人生を豊かに」。ゲストは法政大学大学院 石山恒貴教授。
「第三の居場所(サードプレイス)」は、家庭でも職場でもない、居心地の良い居場所のことです。
そのサードプレイスについてのトークの中で、「川崎プロボノ部」が登場しました!

川崎プロボノ部?

そもそもプロボノとは・・・

「公共善のために」を意味するラテン語(pro bono publico)に由来する言葉で、社会的・公共的な目的のために、仕事で培った経験やスキルを生かすボランティア活動のこと。
プロボノ活動を行う人のことは「プロボノワーカー」と呼んだりします。

じゃあ川崎プロボノ部って?

「川崎プロボノ部」は、地域貢献やボランティア活動のきっかけを探している方と、運営上の課題を抱えていたり、活動のステップアップを目指す団体(NPO、市民活動団体、町内会・自治会等)の双方を募集・マッチングし、チームで課題の解決に取り組む短期型プロジェクトで、今年で9年続く川崎市の事業です。
「部」と言っているとおり、「大人の部活」「本業以外の課外活動」がコンセプトで、楽しみながら、気軽にご参加いただくことを一番大事にしています。

全国各地のサードプレイスの事例として紹介

石山教授は、サードプレイスの意義(普段の役割から解放される場所)や見つけ方(自分が興味あるジャンルから入ってみる)を語り、各地のサードプレイスの事例を紹介してくださいました。
三島や茅ヶ崎など、様々な事例が挙げられる中、我らが「川崎プロボノ部」の話題に!
・誰でもちょっとしたスキルで地域貢献できる
・自治体を通じて市民活動団体や町内会等とマッチングされる
・活動を通じて自分も幸せになる
などなど、我々が普段説明している「川崎プロボノ部」の特徴を分かりやすくご説明いただきました!

聞き逃し配信がある!

事後報告になってしまいましたが、大丈夫です。聞き逃し配信があります。

「ごごカフェ『2時台 カフェトーク/第三の居場所で人生を豊かに』」を再生していただければ、聴けるかと思います。
※2023年12月26日(火) 午後2:55配信終了
「川崎プロボノ部」についてだけでなく、サードプレイスについて知るきっかけにもなるかと思います。ぜひ、聴いてみてください!


「ごごカフェ」公式X(旧twitter)で、川崎プロボノ部の写真も掲載されています。

https://twitter.com/nhk_gogocafe

放送内容の書き起こし記事を掲載「読むらじる」は、こちら


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